本日、流山市子育て研修がありました。

ゆーこです。

本日、流山市子育て研修がありました。

本日も江戸川大学での講義はとても素晴らしいものでした。
「子どもをお預かりしている間は、楽しく、充実している時間にして行くことが保育者として大切です。」と。

こんな愚痴がありました。
「子どもが暴れてしまい注意してもやめない。それを親には伝えられない。」
「親の躾や関わり方が悪いから子どもがいうことをきかない。」
「子どもはいつも寂しそうだから、可哀想。」
私はいつも話しをしています。子どもが暴れたりするのは親のせいではありません。
そこにいる保育者の力不足だということ。
また、その事実を親に伝えるのは保育者の役目です。
預けられている子どもが可哀想と思うのなら、保育の仕事はできません。

保育は専門職です。基本的なことを学び、それを受け入れて、自分自身のスキルアップをしていきたいですね。
流山市子育て研修を、ぜひ、有意義なものにしていきましょう。

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