準備スタート!まずは、畑に行って流しそうめんで使う野菜を収穫!!キュウリ・トマト、今回はネギも初めて採った。
本物の包丁を使い調理に入る。一年生も包丁を使用。全員で切る。
一年生は竹輪、ソーセージを。お家でやったことある子は上手だったよ!
包丁はなかなか難しい。安全に使う猫の手を覚えた。
他の学年もそれぞれの食材を。
前回、「料理人になりたい。」と言っていた3年生。今日は、包丁の使い方が数倍うまい!夢は、パイロット兼料理人だ。
4年生の本屋さんになりたいイケメン料理人(けーすけ命名)にゆーこ先生一言。
「料理ができる男はカッコいいね!イケメンだったらもっとモテる!!」トマトの切り方を完璧に覚えた。
とにかく各々課題をもって、今の自分の課題を楽しく挑戦できる機会だ。
みんな「切りたい!」に夢中になった。
食材が揃い、
箸の使い方も練習し、
正午。
そうめんがゆっくり流れる。1年生コンビ取り上げた。
3年生コンビも待ってましたとすくい上げる。
しかし、チャイスタ☆そうめん。「流れそうめん」(一年生命名)というだけあって、わんこそばのように次々に流れる。
4年生待ってましたと空振り!
最後尾で待っていたらいっぱいあると言っていた4年生。
どんどん来る。どんどん食べる。どんどん来る。どんどん食べ、トマトだ、ソーセージだ、竹輪だ。そうめんだ。
1年生。3年生。どうした4年生。どんどん来る。キュウリだ。食べても食べても。うれしさが止まらない。
1年生もたくさん食べた。3年生も楽しくおいしい。4年生も空振りした後からたっぷりうまかった。最後尾4年生も独り占め状態。
締めに、今回のメインのゆで卵が川上から勢い良くながれてきた!『きゃあーー』と歓声が上がった。
みんなのお腹がパンパンに。
大満足の流しそうめん。
子どもたちにとって生活面で一番必要なことは、自分で自分のことができるようになること。
チャイスタ☆では、普段から生活面での個々の課題を見つけ、夏休みにはこのようなイベントなどを利用し、
少しずつ克服していけるように促しサポートしていく。
そして、自分ができるようになれば、年下の子やできない子にも伝えていくという
コミュニケーションの学びになっていくのである。