けーすけ先生です。
最近のチャイスタ☆の様子をレポします。
一本の○○でなに?ができるかな(^^♪
みんなであそべる楽しいあそび。
なに?ができるかな(^^♪
最近の外あそびは寒さも吹き飛ぶ、元気になれて楽しいもの。答えは後ほど。
子どもたちが小学校へ迎えに行くと車に乗った途端、
「先生、今日もやろうよ!」
でたな。楽しいことはトコトンやる気のみんな。
次の小学校へ行くとまたもや、
「先生今日もやりたい!」
でたぞ。今日のあそびもこれで決まりか。
それでは、
「宿題などが終わればできるね。だから、帰ったらすぐにやろうね!」
チャイスタ☆に着くとみんな一目散に勉強に向かう!
その集中力といったら、本当に凄い。
「先生、音読聴いて。」「次私ね。」
「チャイスタ☆ドリルもやったら見てね。」
勿論、みんなが終わってから外であそぶ。周りの子が終わるまではみんな自ら感じて、邪魔をしないように本読みなどをしているのだ。それはとても凄いことです。
あっという間に、学習が終わった。
「それじゃ行こうか!」
「行こう!!」
少しでも外であそぶことで発散できる。子どもたちにとって外あそびが、本当に良いことなんだと最近つくづく感じる。大人にとってもそうですよね?家の中で閉じこもっていては良いことないですよね?
子どもたちがあそぼうとしているのは、
「先生、大縄持って行くよ。」
答えは、大縄跳び。
まずは、子どもたちでやる。
「行くよ。」ターン~、ターン~(縄の回る音)、引っかかった~。
暫くすると、
「先生縄回してくれる。」
よし、先生の出番が来た。
「じゃあ、まずは、みんなで飛ぶよ。」
「行くよ!せーの!いーち、にー、さん、しー、・・・・・・。」
子どもたちの笑顔。本当に楽しそうにあそぶんだ。うれしいね。
勿論、みんなが飛べるわけではない。練習中の子もいる。
「じゃあ、○○ちゃん、やってみようか。最初は飛べないの当たり前だから、一人で練習してみよう!」
最初は、○○ちゃんが飛ぶタイミングに縄を合わせて回す。これも、大縄跳びのあそびだからできる技。○○ちゃんは、なんと2日目には、一人で跳べて、3日目には、みんなで飛ぶ大縄跳びはできるようになってしまった。次回は8の字跳びを練習する予定。
暫くして、8の字跳び。
みんなぐるぐる跳び回る。笑顔でキャッキャッ飛び跳ねる。
縄の回転、どんどん早くなる。どんどん、どんどん、早くなる。息が上がる。心も踊る。
引っかかった~~~。で、みんな倒れこんで大笑い。
じゃんけんしながら跳んだり、おぶって跳んだり。
色々な跳び方を発想し、楽しくなるチャイスタ☆の大縄跳び。
一本の縄で異年齢のたくさんの子どもたちが一緒に楽しめるあそび。
あそびに夢中になれる子ども時代は、人生の大切な時間だろう。