チャイスタ☆食堂プレゼンツ 食育イベント2days
『さかなをすきになろう2018』第2日目開催!!
本日はチャイスタ☆食堂オープン日。
みんな今日は一段と気合が入る。
昼ごはん作りは夏休みにやってきたが、
子どもたちが食事でもてなすのは、チャイスタ☆では初めて。
皮むき、回収係だった子が今回は包丁を使い、切ることに挑む。
一人一人の成長に応じてまた一段階レベルアップした。
1つの出来たを子どもたちと保育員が喜び、分かち合う。そして保護者にも共有する。
こんなに楽しいことはない。こんなに嬉しいことはない。
これが保育の醍醐味のひとつだと思う。
今日は、掃除機も自分たち。子どもたちは掃除機をかけてというと『ハーイ!』と言い、『私もやりたい!』と始まった。上級生が『順番ね!』とかけ始める。その光景がなんともチャイスタ☆らしい。今日は、おかあさんおとうさんのためにと意識が高い。
魚屋さんが実物の魚を持ってきた。子どもたち、間近で見る。じっくり見る。
魚も新鮮。それに負けない子どもたちの眼差し。いつも新鮮。
昼ごはんデーよりも量が倍以上必要だったので、足りない鍋や炊飯器などは運営委員会に借りた。
ありがたや~。☆感謝いたします☆
そして、開店!!
『みんなで食べる。』これも以前からやりたかったことのひとつ。
子どもたちの努力、人をもてなす気持ち、こういう思いで作ったことを分かってくれて、
『美味しい!』とおとうさんおかあさんたちが言ってくれた。
それは子どもたちにとっても私たち保育員にとってもとてもとても嬉しいことだ。
この嬉しさ、皆さんにもわかりますよね。
私たち保育員も作業が忙しすぎて大変でみんなと一緒に夕食をとれなかったのは反省点です。
しかし、
チャイスタ☆の全家族が集い、同じ釜の飯を食べ、家族が交流できたのは、何より嬉しいことでした。
無事目標達成しました。
チャイスタ☆子どもたち、家族の皆さま、ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました!!厚く御礼申し上げます!